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1946年(昭和21年) 04月25日公開
激動する政局 政權はどこへ
昭和21年4月10日の総選挙の結果をうけて、幣原内閣は延命工作も及ばず、ついに、4月22日総辞職を決定した。
内容:
昭和21年4月22日、首相官邸で総辞職を記者団に発表する楢橋書記官長。
官邸から宮中へ向う幣原喜重郎首相。
4月23日、進歩党の総裁推たい式に出席する幣原首相。
拍手で迎える党常議会の役員と、演説する幣原首相。
自由党総裁鳩山一郎氏を私邸に訪ねる、芦田均氏と楢橋官房長官。
邸内の鳩山、芦田、楢橋の3氏。次期政権について、自由、社会両党に要請する幣原首相。
4月23日、幣原前首相と会談のため私邸を出る鳩山自由党総裁。
官邸内で握手をする、幣原首相と鳩山総裁。
会談後、「総選挙の結果、第1党の政党が政局を担当すべきだ…」と語る自由党鳩山総裁。
自由党につづいて、幣原首相と会談する社会党片山哲書記長。
官邸で幣原首相と握手する片山書記長。
会談後、「政策のいかんでは協力…」と記者団に語る片山書記長。
このあと、社会党との連立を考えて片山事務所を訪問し、片山氏と会談する自由党河野一郎幹事長。
4月26日、社会党常任委員会のあと「社会党首班、不可能の場合は在野党…」と記者団に語る水谷長三郎氏。
社会党の常任委員会の模様、新聞スタンドで新聞を読む人々。
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