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1947年(昭和22年) 04月29日公開
衆議院総選挙
新憲法下、初の衆議院議員選挙の投票は、昭和22年4月25日に行われた。
開票の結果、466人の新代議士が決まり、社会党がついに第一党になった。
内容:
焼け野原となった飯田市街。
焼け残った建物を投票所にしての投票。
当選者を発表する選挙管理委員会と、取材する記者団。
開票速報の発行を知らせる、号外売りの鈴。
開票速報の新聞記事を読む都民。
有楽町の新聞社の速報板に集まった都民。
一喜一憂する民主党本部。
当選者の出るたびに打たれる太鼓。
張られた候補者名簿を見守る幣原喜重郎氏と、候補者名に当選の赤丸を入れる党員。
朝日新聞社バルコニーから、第一声の当選者、民主党桜内義雄氏(東京1区)
「着実な道を進まなければいけません…」
共産党野坂参三氏(東京1区)
「少数でもかまわない、あくまで正義に向かって進む…」
各党の当選者数、社会142、自由134、民主126、国協31、共産4、諸派16、無13、計466。
4月27日正午、本社調査の表。
開票結果と自由党。
酒をくみ交わす、党本部の党員。
選挙結果について語る、大野伴睦氏
「社会党が第一党となった事は、犯すことができないが、わが党に入党することを予約している人もいるので、社会党を第一党と断ずることはできない…」
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