No.CFNH(G)-0077_3

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1947年(昭和22年) 07月01日公開
終戦以來最高の生産 八幡製鉄所
終戦後、生産回復に困難をきわめていた、九州の八幡製鉄所は、ようやく生産が軌道に乗りはじめた。
昭和22年6月16日には、3つの溶鉱炉から、銑鉄日産806トンの最高記録を出した。
しかし、ここでも、食糧の遅配は深刻で、工員は、ビタミン剤で栄養を補給する状況だった。
内容:
八幡製鉄所(現、日本製鉄)の立ち並ぶ煙突。
溶鉱炉から出てくる銑鉄。
加配米についてのインタビュー
「2月分を、100グラムずつ2回頂いたが、その後はない…」
ビタミン剤を口に入れる工員の話。
「八幡の遅配は24、5日ぐらい…」
製鉄所の中で働く工員たち。
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