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1951年(昭和26年) 07月10日公開
停戦交渉はじまる 朝鮮戦線
朝鮮戦争勃発1周年を前にした、1951年6月23日、ソ連マリク国連代表は、ニューヨークでラジオを通じ、38度線停戦を骨子とした、和平提案を行った。
この提案について米政府は、リッジウエイ大将に、和平交渉準備への指示を発した。
これをうけ、同大将は、6月30日、ラジオを通じて、予備交渉の開催と、その会場に、国連軍とともに出動している、デンマークの病院船をあてることを、共産側に提案。
これに対し、中共は、北京放送を通じて、交渉の場に、38度線上にある、開城の町を逆提案。
米側もこれに同意し、和平への動きは、にわかに活発化してきた。
内容:
窓に明りのともる、夜のGHQビル。
共産側への停戦呼びかけ声明を発表する、リッジウエイ大将。
共産側の停戦提案受理を伝える、朝日新聞号外。
朝鮮半島38度線を示す地図と、交渉の場となる、開城の町なみ(スチール)。
停戦について、談話を発表する、金前韓国駐日公使。
韓国居留民団本部で、ラジオニュースに耳を傾ける、在日朝鮮人。
戦火をのがれ川を渡る難民。
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