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1950年(昭和25年) 01月22日公開
保守合同劇再燃
吉田首相は、講和会議に備え、長期安定政権を確立するため、保守政党の大同団結を持論としていたが、昭和24年12月、民主党の犬養総裁らが、入党を申し入れた。
しかし、大野伴睦氏ら党の野党派と、民主党派の幣原喜重郎氏らは、保守合流に、強く反対していた。
吉田首相は、昭和25年1月16日の、民自党大会準備会で
「穏やかに結末をつけたい…」
と述べた。
内容:
昭和25年1月16日、準備会で、党員に所信を述べる吉田総裁
「党員諸君は、おのおのの考えはあろうが、この問題は、党を割るような問題でないものとして、穏やかな結末をつけたい…」
自邸で語る大野伴睦氏
「よその犬を飼うより、うらの犬を大事にしろ…」
渦中の人、犬養健氏。
合同反対の幣原氏ら、同志クラブ系の会合。
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