No.CFNH(G)-0177_7

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1949年(昭和24年) 05月31日公開
引揚げ再開近し
ソ連地区に抑留されている、旧日本軍人について、日本側では、昭和23年4月現在、約40万人余と推定し、早期引き揚げを要望していた。
ソ連政府は、昭和24年5月20日、1万人弱の、戦犯関係者を除いた、9万5,000人を、11月までに送還すると発表した。
双方の数字の食い違いについて、ソ連側からは、何も説明がなく、留守家族の不安は消えなかった。
舞鶴、函館両港では、引き揚げ船の準備を急いでいたが、第1船が出港したのは、6月末だった。
内容:
引き揚げ再開を発表するソ連代表部。
メモをとる報道陣。
舞鶴港内の引き揚げ船。
岸壁から見た引き揚げ船。
函館港の引き揚げ船。
函館引揚援護局の準備。
トラックから毛布を運ぶ同胞救出同盟の学生たち。
引揚寮の窓ガラスをみがく女子学生。
子どもたちの絵を張る女子学生ら。
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