No.CFNH(G)-0100_3

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1947年(昭和22年) 12月09日公開
今週の市ヶ谷法廷
昭和22年12月3日の東京裁判は、佐藤賢了(元陸軍軍務局長)、重光葵(元外相)両被告の個人弁護に入った。
佐藤部門は、1日で終えたが、フリーマン弁護人は、阿部信行元首相の口供書を提出し、第3次近衛内閣総辞職の当日、佐藤被告が、阿部大将宅を訪問したのは、
「東條陸相(当時)を首相にせよ」
と要求したのではないことを立証し、注目された。
重光部門は、3日に引き続き、4日もファーネス弁護人が、重光弁論を続行。
米英ほか、各国外交官の口供書などを提出し、重光元外相の和平努力を弁護した。
内容:
東京裁判法廷がある、旧陸軍省参謀本部の建物の空中撮影と前景。
出廷し、被告席に着く東條英機被告ら。
取材するカメラマン。
被告席の佐藤賢了、重光葵両被告。
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