詳細

お急ぎの方はこちら
営業時間 10:00~17:00 (※土日祝を除く)

※詳細検索をおこなう場合は、上ではなく下にある検索ボタンより検索をかけてください。
 キーワードも改めて下記キーワード欄に入力してください。

キーワードから検索
キーワード
除外キーワード
年代から検索
エリアから検索
ジャンルから検索
No.CFNH(G)-0223_5

※この素材はタイムコードをご指定後、別途納品となる素材です。

※使用許諾後、動画編集画面に進み、タイムコードにてカット部分をご指定ください。

※使用の有無にかかわらず、納品時にデータ納品料及び指定タイムコード分の使用料がご請求となる素材です。

1950年(昭和25年) 04月18日公開

菅証人 自殺す

共産党徳田書記長が

「反動はかえすな」

と、ソ連に要請したかどうかで、国会に喚問された証人、菅季治氏(32)は、昭和25年4月6日夜7時半すぎ、中央線吉祥寺駅付近で、上り電車にとび込み、自殺をした。

菅氏は、ソ連カラカンダ地区引き揚げの、元通訳で、哲学を志す人だったが

「私を調べた人々は、共産党との間に何か関係があると疑って、私の証言の純粋さを否定しようとする」

との、遺書を残していた。


内容:

中央線線路。

菅氏の家。

部屋に置かれた棺。

横書きで、ビッシリ書き込まれた遺書。

生前の写真。

昭和25年4月8日、真相追究のため開かれた、衆議院考査委員会。

※ご発注の際は映像内に埋込みのタイムコードにてご指定ください。

  • 解像度:SD
  • /画面アスペクト比:スタンダード
  • /白黒
  • クレジット:クリエーションファイブ/中日映画社
  • 2025年07月28日登録