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1950年(昭和25年) 04月18日公開
菅証人 自殺す
共産党徳田書記長が
「反動はかえすな」
と、ソ連に要請したかどうかで、国会に喚問された証人、菅季治氏(32)は、昭和25年4月6日夜7時半すぎ、中央線吉祥寺駅付近で、上り電車にとび込み、自殺をした。
菅氏は、ソ連カラカンダ地区引き揚げの、元通訳で、哲学を志す人だったが
「私を調べた人々は、共産党との間に何か関係があると疑って、私の証言の純粋さを否定しようとする」
との、遺書を残していた。
内容:
中央線線路。
菅氏の家。
部屋に置かれた棺。
横書きで、ビッシリ書き込まれた遺書。
生前の写真。
昭和25年4月8日、真相追究のため開かれた、衆議院考査委員会。
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