No.CFNH(G)-0206_6

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1949年(昭和24年) 12月20日公開
賃金攻勢 各地にたかまる
民同の越年闘争は、公共企業体仲裁委員会の裁定や、人事院勧告(昭和24年12月4日、月額7,877円)を足がかりに、国会共闘を組む一方、全国300か所に及ぶ、ハンストなどの合法闘争を展開し、世論の支持をバックに、年末手当の支給を政府に迫った。
内容:
昭和24年12月10日の、皇居前広場で行われた、労働者大会とデモ行進。
数寄屋橋で、12月9日からハンガーストライキに入った、国鉄、民間の組合員に手を振る、デモ行進の参加者。
12月13日、官邸前で座り込む、自治労協の人々。
大阪の繁華街で、内閣打倒の演説をする、社会党鈴木茂三郎書記長と、ハンストをする天王寺駅の駅員。
広島駅前で、座り込みをする駅員。
九州烏栖駅で、ハンストをする駅員。
12月14日には、赤平(北海道)で、雪中の昭和電工豊里炭鉱でのデモ風景。
官邸や国会に押しかけ、賃上げをせまる、日教組、進駐軍労組などの交渉の模様。
12月15日の、増田甲子七官房長官の記者会見
「できるだけ年末手当を出したい…」
ストライキの労働組合員。
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