No.CFNH(G)-0218_3

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1950年(昭和25年) 03月14日公開
休業続出の繊維産業
手形決済期を迎え、これまで、好況といわれた繊維産業でも、中小企業の休業が続出してきた。
群馬県の製糸業は、昭和24年6月以来、生糸の暴落と、滞貨の増大で、半数の工場が操業をやめ、桐生市の織物検査所も、閑散をきわめ、伊勢崎銘仙業者は、3月10日から、1か月の休業を決めた。
内容:
前橋市ふかん。
製糸工場と製糸作業。
止まった機械の列。
桐生市の織物検査所。
相談業者でごったがえす、桐生税務署。
銘仙を差し押える係官。
「休機断行一か月」
「危機突破資金の獲得」
などスローガンを前に、広場での繊維業者の野外集会。
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