No.CFNH(G)-0164_3
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1949年(昭和24年) 03月01日公開
危機に立つ 短篇映画
日映、朝日、理研などの各社は、労働攻勢と経済的苦境を切りひらきながら、ニュース映画、文化映画の製作を続けていたが、朝日映画の後身、新世界映画社は、昭和24年24年1月149号ニュースで、ついに破産した。
新世界ニュースの倒産は、販路拡張をあせって、ダンピングしたためといわれるが、フィルムは文化映画の復興を訴えている。
内容:
ニュース映画の危機を訴える、短編映画の従業員たち。
「ニュース映画教育映画を救え」と書かれたプラカード。
パンフレットの配付。
執達吏の訪問を受けた、新世界映画社。
昭和24年2月23日に、高瀬荘太郎文相を訪問し、入場税撤廃などを訴える、映画人同盟準備会の人たち。
ニュースカメラマンの活躍。
能代市の大火を撮影するカメラマン。
(危機を伝えるのが困難な状況下にも、ニュースをやめるわけにいかず、能代市の大火には、自分の着るものを質に入れて金策し、取材におもむいた、カメラマンもいたと言われる)
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