No.CFNH(G)-0043_1

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1946年(昭和21年) 11月05日公開
米ソ軍政下 新朝鮮の動向
朝鮮は、日本の敗戦後、独立国として認められたものの、米、英、ソ、中4カ国の信託統治制がしかれたが、実質は、北緯38度線を境として、それぞれ米、ソの軍政下にあった。
このフィルムは、朝鮮からもたらされたフィルムで、アメリカ第4軍の南朝鮮進駐、米、ソ共同委員会の模様が記録されている。
内容:
1945年9月8日、ソウルに入るアメリカ第4軍の歩兵部隊。
星条旗の掲揚。
米第4軍ホッジ中将のあいさつと、歓迎するソウル市民。
1946年1月開催の米、ソ共同委員会議場。
米代表アーノルド少将、
ソ連代表シュチェフ将軍。
旧朝鮮総督府にひるがえる米、ソ、韓3国旗。
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