No.CFNH(G)-0201_7

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1949年(昭和24年) 11月08日公開
湯川博士をめぐって
ノーベル賞の受賞が決まった時の人、湯川秀樹博士はコロンビア大学客員教授として、ニューヨークに滞在しているが、その近況と業績は国民の関心の的だった。
内容:
ニューヨークの高層ビル。
湯川博土の住んでいる121番街のアパート。
アパートから出て来る湯川博士とロングスカートの夫人。
コロンビア大学構内を歩く湯川夫妻と家族。
コロンビア大学構内を歩く右から中谷宇吉郎博士、小平邦彦博士、朝永振一郎博土。
コロンビア大学研究室。
入室する湯川博士。
メモする湯川博士。
中間子の理論を究明した資料。
湯川博士が使用した京大研究室。
仁科芳雄博士の話「今の研究者は、その日の食事に困っている。経済再建がなければ第2、第3の湯川を生むことは難しい」