No.CFNH(G)-0288_7
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1951年(昭和26年) 07月10日公開
国土建設週間 道路建設の遅れ
建設省発足を記念して制定された、第3回国土建設週間が、昭和26年7月4日から始まった。
運動に先立ち、建設省は「国土建設現況白書」を発表。
この中で、国道の舗装率は19%、自動車が安全に通行できる橋は、54%にすぎず、河川の治水工事については、この先二十数年の長年月が必要なこと、住宅事情は、悪化しつつあることなど、国土建設、環境整備の立ち遅れを、率直に訴えた。
内容:
バスで見学地に向かう東京の中学生。
舗装工事を見学する、中学生たち。
道路の補修一筋35年のおじいさん。
凸凹道を走る路線バス。
水たまりに土を入れて、道路の補修作業をする、群馬県吾妻郡東村の星野さん(72)。
雨のため、土砂崩れが一部起こっている、がけの上の道を走るバス。
鉄橋のらん干が盗まれ危ない「坂東大橋」(埼玉県本庄町、昭和29年7月市制)。
台風シーズンの間、利根川にかかる木造の境橋を撤去する、茨城県猿島郡境町の町民。
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