No.CFNH(G)-0223_4
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1950年(昭和25年) 04月18日公開
工事場で十五人生埋め
東京都千代田区丸ノ内3丁目の、都庁構内新築工事現場で、昭和25年4月10日正午すぎ、砂山が崩れ、作業小屋で昼食中の労働者が、生き埋めとなり、8人即死、6人が重軽傷を負った。
「鉄筋コンクリート工事が、戦争で10年間中断されたための事故」
と、石井都建築局長は語った。
内容：
事故現場全景。
押しつぶされた、作業小屋。
ノコギリをひいて、救出作業をする人々。
遺体を運び出す人々。
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