No.CFNH(G)-0255_2

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1950年(昭和25年) 11月28日公開
重光元外相假出所
昭和21年4月29日以来、巣鴨に拘置され、極東軍事裁判で、A級戦犯として禁固7年の判決を受けていた、重光葵元外相は、マッカーサー元帥の「服役中の戦犯に対する宣誓釈放制度」で、昭和25年11月21日、A級戦犯としては、初めて、巣鴨拘置所から仮出所し、4年半ぶりで、鎌倉の自宅に帰った。
内容:
外相就任の重光葵氏(昭和19年7月22日、日映№216号)。
小磯内閣組閣。
首相官邸の玄関を入る、重光外相。
新閣僚らとともに、記念撮影をする重光外相。
降伏文書に調印する、重光外相(昭和20年9月2日、ミズーリ号艦上)。
極東軍事裁判法廷での、重光外相(昭和23年11月12日)。
仮出所する、重光元外相(11月21日朝、巣鴨拘置所)。
拘置所の門を出て、握手をする重光元外相。
拘置所前につめかけた新聞記者、カメラマンたち。
沿道で見物する人たち。
拘置所をあとにして走る、重光元外相の乗った車。
鎌倉の自宅に帰った、重光元外相。
家族に囲まれた、重光元外相。
記者団を前にして、心境を語る重光元外相
「謹慎中の身なので、これ以上申しあげることはない…」
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