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1948年(昭和23年) 01月27日公開
四党協定破棄か
片山内閣と社会党の命運を占う、第3回社会党大会は、昭和23年1月16日から19日まで、神田の日大講堂で開かれた。
注目の四党政策協定は、21票差で左派の主張が通り、破棄と決定。
書記長には、浅沼稲次郎氏(右派)が、加藤勘十氏を破って当選し、委員長には、片山哲氏が再選された。
この社会党大会を中心に、民主党、自民党の反応もカメラに収める。
内容:
昭和23年1月16日の、日本社会党第3回最高会議で、一般政情報告をし、所信を述べる、西尾末広書記長(内閣官房長官)。
頭をかく片山委員長。
1月18日(大会3日目)四党協定破棄問題をめぐって、もめる議場。
散会を宣す、松岡駒吉議長。
左右両派がもみあい、大混乱の議場。
議長席につく松本治一郎氏。
四党協定破棄の採決で投票する、加藤勘十氏、西尾末広氏たち。
破棄決定の採決結果を報告する、松本議長。
あがる喚声と加藤勘十、浅沼稲次郎両氏の表情。
1月20日、丸ビル精養軒で開かれた、民主党第3回党大会。
入場する芦田均総裁。社会党の四党協定廃棄を非難する、一松定吉氏(厚相)。
1月20日、党本部の自由党両院議員総会。
あいさつする吉田総裁。
談笑する星島二郎総務会長、吉田総裁、大野伴睦幹事長。
1月22日、第2回国会で施政方針演説する片山首相。
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