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1947年(昭和22年) 10月21日公開
木戸日記 東京裁判
東京裁判、木戸幸一部門は、昭和22年10月14日、いきなり木戸被告が証人席につき、ローガン、穂積重威両弁護人が精力的に作成した、日本文372ページに及ぶ、膨大な木戸口供書を、3日間にわたってローガン弁護人が朗読した。
木戸日記に基づく、昭和政治史の、最高首脳の動きを告げたこの口供書は、法廷に深刻な波紋を投げた。
内容：
昭和22年10月14日、木戸口供書を確認する木戸証人(元内大臣、侯爵)。
同、口供書を朗読する、ウィリアム・ローガン弁護人。
膨大な法廷の木戸日記。
口供書の朗読に聞き入る、東條英機被告や木戸証人の表情。
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