No.CFNH(G)-0283_2

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1951年(昭和26年) 06月05日公開
結核予防週間
結核予防法が、昭和26年4月に施行され、学校、事業所などで、定期検診が義務づけられ、ツベルクリン反応、X線による検査、BCG接種など、結核に対する予防が徹底した。
また、ストレプトマイシン・パスなどの、新薬による化学療法と、外科療法が普及し、26年の結核による死亡者は、明治42年以来、はじめて10万人台を割った。
この結果、亡国病といわれた結核は、脳卒中に、死亡率首位の座をはじめて譲った。
内容:
栃木県の山村をゆく、巡回診療班の医療バス。
村の広場にバスを駐車し「簡易保険巡回診療」の看板を立てて、村人を受け付ける人。
バスの中で診察する医師と、行列して待つ村人。
両腕に入れ墨をした、初老の男の診察。
鼻水をたらした男児。
レントゲン撮影。
大阪の小学校で、集団検診を受ける学童。
大阪市立少年保養所入り口。
ずらり2列に並んだベッドに寝た、少年、少女に教える先生。
庭で写生する児童。
狭い自宅で、額にタオルを置いて療養する少女。
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