No.CFNH(G)-0092_5

※この素材はタイムコードをご指定後、別途納品となる素材です。
※使用許諾後、動画編集画面に進み、タイムコードにてカット部分をご指定ください。
※使用の有無にかかわらず、納品時にデータ納品料及び指定タイムコード分の使用料がご請求となる素材です。
1947年(昭和22年) 10月14日公開
法廷の“平和主義者” 東京裁判
東京裁判の板垣征四郎部門は、昭和22年10月6日から10日までの5日間、マタイス、山田半蔵の両弁護人担当で行われた。
板垣被告自身が証言台に立つまで、古野伊之助氏や、かつての部下だった将官らが、弁護のため出廷した。
これに対して、中国の倪検事が、3日間にわたる反対尋問に立った。
内容:
昭和22年10月6日、被告席の板垣被告。
「杉山元陸相の後任には、板垣将軍が適任である…」
と朝日新聞発行「近衛公手記」中から、同被告に有利な部分を、口供書として証言する、元同盟通信社社長古野伊之助氏(当時の近衛公の使者)。
天井をみやる、東條被告。
10月7日、証言台につく板垣被告。
反対尋問に立つ倪中国検事と、そのそばに立つフロイド・J・マタイス弁護人。
反対尋問を聞く、板垣被告の黙然とした表情。
古野伊之助(元日本映画社社長、理事)。
※ご発注の際は映像内に埋込みのタイムコードにてご指定ください。