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1947年(昭和22年) 10月14日公開

法廷の“平和主義者” 東京裁判

東京裁判の板垣征四郎部門は、昭和22年10月6日から10日までの5日間、マタイス、山田半蔵の両弁護人担当で行われた。

板垣被告自身が証言台に立つまで、古野伊之助氏や、かつての部下だった将官らが、弁護のため出廷した。

これに対して、中国の倪検事が、3日間にわたる反対尋問に立った。


内容:

昭和22年10月6日、被告席の板垣被告。

「杉山元陸相の後任には、板垣将軍が適任である…」

と朝日新聞発行「近衛公手記」中から、同被告に有利な部分を、口供書として証言する、元同盟通信社社長古野伊之助氏(当時の近衛公の使者)。

天井をみやる、東條被告。

10月7日、証言台につく板垣被告。

反対尋問に立つ倪中国検事と、そのそばに立つフロイド・J・マタイス弁護人。

反対尋問を聞く、板垣被告の黙然とした表情。

古野伊之助(元日本映画社社長、理事)。

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  • 解像度:SD
  • /画面アスペクト比:スタンダード
  • /白黒
  • クレジット:クリエーションファイブ/中日映画社
  • 2025年06月25日登録