No.CFNH(G)-0263_1
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1951年(昭和26年) 01月18日公開
動乱の朝鮮 第二十二報
※米通信隊撮影
朝鮮戦線で戦死した、ウォーカー中将の後任として、昭和25年12月25日夜、羽田に着いた、米第8軍司令官マシュー・Ｂ・リッジウェイ中将は、12月26日午後4時、東京から、空路朝鮮の大邱に到着、司令官の部署についた。
この時、中共軍は、38度線をこえ、南進を始めた。
この共産軍の総攻撃に、京城、釜山間の道を、避難民の群れが、南へとひしめいている。
12月29日、東部戦線の第10軍団は、興南の軍事施設を、自ら爆破して撤退した。
内容：
前線に到着した新任米第8軍司令官リッジウェイ中将。
空港に整列して迎える第8軍の将兵たち。
着陸するリッジウェイ中将を乗せた輸送機。
輸送機を降りて閲兵するリッジウェイ中将。
ジープで官舎に向けて出発するリッジウェイ中将。
京城から避難して行く難民の群れ。
無蓋車や牛車に家財を積み込んで南下して行く難民の群れ。
自ら施設を爆破して興南から撤退する国連軍。
ＬＳＴ輸送船に乗り込む兵士たち。
船内の兵士たち。
桟橋を離れるＬＳＴ輸送船。
爆煙をあげる軍事施設。
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