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1951年(昭和26年) 06月26日公開
講和論議でもめる 社会党中央委員会
昭和26年6月18日から2日間、衆議院第1議員会館で、社会党中央委員会が開かれ、1月の党大会で決定した、講和のための平和3原則をめぐり、左右両派の、活発な論議がくりひろげられた。
選挙の大敗という結果をうけて、早期講和を主張する右派は、3原則の修正を要求して、委員会は混乱。
結論は、今後に持ちこまれた形となった。
内容:
昭和6月19日の社会党中央委員会。
同党外交委員会の審議過程を報告する、和田博雄外交委員長。
3原則にとらわれない、13か国との早期講和を訴える、右派西村栄一氏。
出席の鈴木茂三郎委員長、浅沼稲次郎書記長の表情。
左派の発言をめぐって、紛糾する委員会。
自席から立ち上がり叫ぶ、右派の春日一幸氏。
議員会館で開かれたコミスコ(国際社会主義者委員会)大会出席者歓送会で、フランクフルトへの出発を前に、講和問題について語る鈴木委員長
「早まった講和は世界平和に危険…」
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