No.CFNH(G)-0058_9

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1947年(昭和22年) 02月18日公開
発狂者続出 バラまかれた航空ガソリン
戦時中軍部が、航空燃料のオクタン価を高めるために開発した四エチル鉛を、塗料の溶解液や、暖房用として使用したため、各地で中毒事件が発生した。
昭和22年2月11日現在で、6人が死亡、22人が中毒にかかるなどの被害が出た。
内容:
航空燃料四エチル鉛入りのドラムかん。
群馬県富岡町の沖電気工場内部。
昭和22年2月6日、四エチル鉛を燃やした石油かん。
診察を受ける中毒患者。
慶応病院、医師の問診をうける幻覚症状の患者。
町の塗装工場を調べる、警視庁職員と警察官。
ハンカチを鼻にあてる婦人警官。
露店で売られているライターオイルを調べる警察官。
ゴム工場、四エチル鉛を使って作業中の工員。
警視庁三雲衛生検査所長の話
「警視庁から厚生省に使用禁止を折衝中…」
「法規を改正する…」
危険の立て札と、四エチル鉛の入ったドラムかん。
大量のドラムかん群。
ドラムかんに記入された文字
「東京陸軍航空補給廠熊川出張所」
「航空エチル液」
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