No.CFNH(G)-0270_4

※この素材はタイムコードをご指定後、別途納品となる素材です。
※使用許諾後、動画編集画面に進み、タイムコードにてカット部分をご指定ください。
※使用の有無にかかわらず、納品時にデータ納品料及び指定タイムコード分の使用料がご請求となる素材です。
1951年(昭和26年) 03月06日公開
油断ならぬ寄生虫
長野県北佐久郡協和村(昭和34年8月1日望月町)では、寄生虫病追放に、村をあげてのり出し、このほど、前橋医科大学に応援を求めて、村民残らず検査を行った。
農村の保健衛生活動は、DDTによる、蚊とハエの駆除体験を通じて、昭和25年頃から、環境衛生対策に目が向けられるようになり、回虫の駆除と、肥料だめの改良などが進み始めていた。
内容:
協和村小学校での検便。
持参した便を、教壇に出す児童たち。
児童たちの便を調べる、前橋医科大学医療班の人たち。
顕微鏡で便を調べる。回虫の卵(顕微鏡写真)。
村人を集めて講演。
公民館に集る村人たち。会場に集った村人たちを前にして、講演する医療班の人。
肥だめで、こやしを桶にくむ農夫。
十二指腸虫の幼虫。
十二指腸虫をピンセットでひっぱり出す、医療班の人。
※ご発注の際は映像内に埋込みのタイムコードにてご指定ください。