No.CFNH(G)-0290_3
※この素材はタイムコードをご指定後、別途納品となる素材です。
※使用許諾後、動画編集画面に進み、タイムコードにてカット部分をご指定ください。
※使用の有無にかかわらず、納品時にデータ納品料及び指定タイムコード分の使用料がご請求となる素材です。
1951年(昭和26年) 07月24日公開
日米陸上東京大会
14年ぶりに開かれた、日米陸上東京大会は、昭和26年7月16日から3日間、日本側61人、米側12人の選手が参加して、ナイル・キニック・スタジアム(神宮競技場)で開催された。
雨による、劣悪なグラウンドコンディションにもかかわらず、男子800メートルでは、室矢が日本タイを、女子円盤投げでは、吉野トヨ選手が日本記録を更新。
男子ヤリ投げでは、4位までを日本が独占するなど、日本チームは善戦した。
内容:
昭和26年7月16日、男子800メートル競走のせりあい。
400メートル地点でせり合う、ホイットフィールドと室矢の高速度撮影。
最後のコーナーをまわりゴ-ルインする、1位ホイットフィールド(1分52秒8)、2位ドリエッッラー(1分53秒3)、3位室矢隆芳(1分54秒0)の各選手。
7月18日、男子円盤投げで優勝した、フランク選手の投てき(51メートル45)。
男子走り幅とびで優勝した、ブラウン選手の跳躍(7メートル95)。
閉会式で握手する日米代表選手。
※ご発注の際は映像内に埋込みのタイムコードにてご指定ください。