No.CFNH(G)-0016_6

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1946年(昭和21年) 04月25日公開
スピード裁判とは
日本人に対する占領軍の裁判は三つあった。
B、C級捕虜虐待裁判、A級戦犯裁判、それに、米兵からたばこやチョコレートなどを手に入れた人が裁かれる「占領軍に対する一般犯罪裁判」である。
法廷は東京丸の内、アメリカン・クラブ2階の米第32軍政部法務部長キャニー少佐の執務室で、宣誓から判決まで10分の即決裁判であった。
この裁判で、多い日は1日に700人が留置場へ送られ、そのうち58%が少年だったという。
内容:
英両国語の第1東京戒厳裁判所の看板。
証拠品として押収されたたばこやピストル、刀。
裁判長のキャニー少佐から、即決の判決をうける被告の男と女。
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