No.CFNH(C)-0182_4
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1943年(昭和18年) 11月29日公開
空襲は必死だ!! 食糧挺身隊の炊き出し訓練
米屋、酒屋、魚屋などの小売商で構成された、食糧挺身隊の初演習が、11月20日、東京の上野、谷中、坂本の各警察署管内で行われた。
空襲されても、食糧は確保されているという、人心安定の意味もあった様だ。
内容:
下谷区の竹町や、谷中初音町、茶屋町などに、焼夷弾が落下し、米穀配給所などに延焼するという想定で行われた演習。
消火作業の隣組防火群と並行し、配給所に、大八車やリヤカーを引いてかけつける、食糧挺身隊員。
発煙筒の煙に包まれた倉庫から、米俵をかつぎ出し、リヤカーで運び出す挺身隊員。
演習を視察する、土肥原賢二東部軍司令官、薄田義朝警視総監。
上野公園に、穴を掘って臨時のかまどを作り、かまで米を炊く挺身隊員。
炊き上がった米飯で、握り飯を作る女子隊員。
テントの給食所で列を作り、握り飯をもらう訓練参加者。
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