No.CFNH(G)-0089_1
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1947年(昭和22年) 09月23日公開
荒木被告の証言つづく
東京裁判は、昭和22年9月15日も引き続き、荒木貞夫部門の審理が行われ、荒木被告、真崎元陸軍大将らが、証人として出廷し、5日間にわたる審理を終了した。
翌16日からは、土肥原賢二被告部門に入ったが、3日間の審理の中で、同被告は、証人台には立たなかった。
内容：
昭和22年9月15日、荒木貞夫証人に反対尋問する、コミンズ・カー検事。
証言台の荒木貞夫証人。
メモする梅汝敖裁判官。
荒木被告の弁護のため、モーニング姿で証人として出廷の、真崎甚三郎元陸軍大将(8月30日巣鴨釈放)と、石渡荘太郎元宮内相。
9月16日、土肥原賢二被告の弁護に立つ、フランクリン・ウォーレン弁護人と、被告席の土肥原元大将。
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