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1948年(昭和23年) 02月10日公開
弁護側再反ばくへ 東京裁判
東京裁判は、昭和23年1月28日から30日にかけて、検事側証人に対する、弁護側の反対尋問に移った。
ソ連の捕虜となっている証人の、フリッツ独軍中佐は、ゾルゲ問題を、ついで、初めて、蒙古人証人として出廷の、チョグドン少佐(現ハルヒンゴール国境警備隊長)は、ノモンハン事件について、それぞれ証言した。
法廷は、2月4日から8日まで、弁護側の反論証拠の作成準備のため休廷となった。
内容:
証言台の、元駐日ドイツ大使館武官補佐官、フリッツ・フォン・ペテルスドルフ中佐(昭和23年1月28日、29日)。
尋問する、ベンブルース・ブレイクニー弁護人(米国)。
証言台の、ソ連式軍服を着て、勲章を胸に付けた、元外蒙古国境警備隊哨所長、ブンツ・ギン・チョグドン少佐(1月29日、30日)。
閉廷となり、外へ出てバスに乗り込む被告たち(2月3日)。
ジープに護送され出発するバス。
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