No.CFNH(C)-0248_2
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1945年(昭和20年) 03月22日公開
B-29 帝都夜間爆撃
3月10日、午前零時から3時間にわたる東京大空襲には、B-29・385機がマリアナの基地から飛び立ち、低空から合計2,000トンの焼夷弾を投下した。
この空襲で8万余が死亡し、死体を収容するのに25日もかかったという惨事であった。
内容:
荒川区・尾久に墜落したB-29の残がいと焼夷弾の燃えカス、戦災地に張られた「焦土から起ち上って仇を討つ」と書かれたポスター。
焼け跡になべをかけて炊事し、焼け野原で食事をする6人家族。
テント張りの罹災勤労者相談所を訪れる被災者や、リヤカーなどで家財道具を運ぶ人たち。
焼けただれた電線の修理に軍隊も出動し修理する兵士。
石井鉄工所亀戸工場の立て札「工場に被害なし」「3月12日より作業開始」とコンクリート壁に書かれた汽車会社東京製作所、防空頭巾にもんぺ姿でとび口を使って焼け跡を整理する人たち。
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