No.CFNH(G)-0273_3

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1951年(昭和26年) 03月27日公開
東京にも悪性天然痘発生
昭和26年3月3日、芝浦に入港した外国船に、2人の、紫斑はん性天然痘患者が発生。
都衛生局では、関係地区の住民に、臨時強制種痘を行ってきたが、18日には、江東区北砂町のアパートでも、紫はん性天然痘患者が発生、死亡した。
都防疫班では、20日から、江東区の全住民に、強制種痘を実施している。
都衛生局予防課の調べによると、全国の患者は、20日現在、50人(うち7人死亡)である。
内容:
患者の腕を診る防疫班(都衛生局と保健所)の人たち。
天然痘病原菌(2万3,000倍写真)。
地図を前に検討する、江東区の防疫斑の人たち。
患者が発生した、北砂町平和荘アパート。
住民に、臨時強制種痘。
種痘場前に行列した、住民たち。
種痘会場。
種痘を受ける住民たち。
深夜の種痘場前に、行列した住民たち。
種痘ワクチンの製造工場内。
牛に植えた、痘苗を採る人たち。
ワクチンの製造。
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