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1947年(昭和22年) 03月04日公開
今週の東京裁判
東京裁判は、昭和22年2月24日再開された。
冒頭、清瀬弁護人は、
1.戦争は国家行動で個人に責任はない。
2.ポツダム宣言の解釈の相違。
3.侵略戦争は犯罪にあらず。
などと陳述した。
これに対して広田、平沼、重光、土肥原、大島らの5被告が、反対を申し入れ、被告たちと、日本人弁護団との内部対立が表面化して注目を浴びた。
この陳述に対し、2月26日付のニューヨーク・タイムズ紙は、思い上がりもはなはだしいと痛烈に批判した。
内容:
東京裁判の法廷。
冒頭陳述をする清瀬一郎弁護人。
ウィリアム・F・ウェッブ裁判長。
被告席の東條英機被告、清瀬陳述に反対する広田弘毅、平沼騏一郎、重光葵、土肥原賢二、大島浩ら各被告。
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