詳細

お急ぎの方はこちら
営業時間 10:00~17:00 (※土日祝を除く)

※詳細検索をおこなう場合は、上ではなく下にある検索ボタンより検索をかけてください。
 キーワードも改めて下記キーワード欄に入力してください。

キーワードから検索
キーワード
除外キーワード
年代から検索
エリアから検索
ジャンルから検索
No.CFNH(G)-0060_1

※この素材はタイムコードをご指定後、別途納品となる素材です。

※使用許諾後、動画編集画面に進み、タイムコードにてカット部分をご指定ください。

※使用の有無にかかわらず、納品時にデータ納品料及び指定タイムコード分の使用料がご請求となる素材です。

1947年(昭和22年) 03月04日公開

今週の東京裁判

東京裁判は、昭和22年2月24日再開された。

冒頭、清瀬弁護人は、

1.戦争は国家行動で個人に責任はない。

2.ポツダム宣言の解釈の相違。

3.侵略戦争は犯罪にあらず。

などと陳述した。

これに対して広田、平沼、重光、土肥原、大島らの5被告が、反対を申し入れ、被告たちと、日本人弁護団との内部対立が表面化して注目を浴びた。

この陳述に対し、2月26日付のニューヨーク・タイムズ紙は、思い上がりもはなはだしいと痛烈に批判した。


内容:

東京裁判の法廷。

冒頭陳述をする清瀬一郎弁護人。

ウィリアム・F・ウェッブ裁判長。

被告席の東條英機被告、清瀬陳述に反対する広田弘毅、平沼騏一郎、重光葵、土肥原賢二、大島浩ら各被告。

※ご発注の際は映像内に埋込みのタイムコードにてご指定ください。


  • 解像度:SD
  • /画面アスペクト比:スタンダード
  • /白黒
  • クレジット:クリエーションファイブ/中日映画社
  • 2025年06月16日登録