
※この素材はタイムコードをご指定後、別途納品となる素材です。
※使用許諾後、動画編集画面に進み、タイムコードにてカット部分をご指定ください。
※使用の有無にかかわらず、納品時にデータ納品料及び指定タイムコード分の使用料がご請求となる素材です。
マッカーサー元帥解任さる
マッカーサー元帥は
「米政府と国連の政策に反する」
との、トルーマン大統領の指令により、連合国最高司令官、国連軍最高司令官、米極東軍司令官、米極東陸軍司令官を、昭和26年4月11日、突然解任された。
解任の原因は、朝鮮戦争や極東政策で、事前に手続きを踏まずに声明し、米政府の、欧州第一主義を、攻撃したことなどによると見られている。
後任には、第8軍司令官マシュウ・B・リッジウェイ中将が決まり、4月12日に到着した。
内容:
昭和26年4月11日、小雨の降りしきる中、アメリカ大使館を出る、マッカーサー元帥の乗った車。
明りのともった総司令部建物。
車を降りて、総司令部の門を入る、マッカーサー元帥。
マッカーサー元帥の回顧。
占領軍司令官として、厚木に到着したマッカーサー元帥(20年8月30日)日映戦前編№256。
到着したバターン号機。
タラップを降りる元帥。
降伏文書調印式(20年9月2日ミズリー号上)。
調印式場。
整列した重光葵全権ら日本代表。
あいさつするマッカーサー元帥。
皇居前広場で閲兵(25年6月)日映戦後編№233。
行進する連合軍の兵士たち。
閲兵するジョンソン長官、マッカーサー元帥、ブラッドレー将軍。
講和問題で来日した、ダレス特使を出迎えるマッカーサー元帥(25年6月21日)。
朝鮮戦争。
国連軍最高司令官として、国連旗を受けるマッカーサー元帥(日映戦後編№237)。
前線を視察するマッカーサー元帥(日映戦後編N№267)。
外国特派員談。
(マッカーサー元帥解任について)
ラッセル・ブラインズAP東京支局長。
プリングス・ハイムロイター特派員。
朝鮮から到着した、リッジウエイ中将。
4月12日、午後4時10分、羽田に到着した、フランク・ペイス陸軍長官機。
降りたって、出迎えの人たちに笑顔をふりまく、戦闘服のリッジウエイ中将。
アメリカ大使館に入る、リッジウエイ中将の乗った車。
※ご発注の際は映像内に埋込みのタイムコードにてご指定ください。