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1941年(昭和16年) 07月15日公開
更正中国に清郷運動展開
汪政権の政治力は、昭和16年に入っても中国民衆に浸透しないため、揚子江下流地域に新政権の自主独立基盤を作ろうと計画したのが、清郷工作であった。
これは、占領地城内から重慶軍と共産軍を日本軍が掃討し、政治・経済・文教政策を新政権が行うというもので、7月1日から揚子江南岸地区の周囲30キロに鉄条網や竹矢来を設け、治安の回復に努めた。
これに使用した竹は200万本に達し、9月には、この地区内では日本人のひとり歩きも危険でないほどになったという。
内容:
青天白日旗を掲げた和平建国軍の兵士。
日本軍と協力し、橋梁修理する和平建国軍。
日本軍占領地区の掃討戦に参加し、常熟付近(江蘇省)の新四軍討伐戦で、手榴弾を投げたり突撃したりする和平建国軍の兵士。