No.CFNH(G)-0118_2

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1948年(昭和23年) 04月13日公開
農地改革はどうなっている
農地改革は、昭和22年3月30日から23年12月31日まで、10回の買収日を定めて行われた。
しかし、地主の抵抗も激しく、東京軍政部が、昭和23年3月20日、小作人は脅しに恐れず、土地買い取りを急げと、新聞を通じ、励ますほどだった。
内容:
小作農の自殺。
富山県婦負郡仁歩村の山畑。
「谷口甚作」の表札。
乳飲み子を抱え自殺した、谷口甚作さんの妻。
「小作料は法定の百倍で。いやなら、土地を取り上げる」
と言われたことを記した、谷口さんの遺書。
足袋などの遺品。
「富山県庁」の看板。
県庁で抗議する、農民組合の人々。
田畑のヤミ売り。
耕地の大量ヤミ売りが問題となった、神奈川県高座郡海老名町の農地。
ヤミで買った農民の話。
その売り渡し証。
売り渡し証に、
「1,300円と書きながら、実際は5,900円で、100町歩も売り渡した」
と言う、地主の話
「売ってくれと言うから売った…」
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