No.CFNH(G)-0268_8
                         
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1951年(昭和26年) 02月20日公開
                                                連絡船にレーダー活躍
連絡船の衝突事故を防止するため、国鉄では、船舶用レーダー、14基の購入を、総司令部に願い出ていたが、その輸入が認められ、わが国で初めて、青函連絡船全部に、レーダーが取りつけられた。
この設傭は、アメリカのスペリー会社製で、1基の価格は、450万円だった。
内容:
濃霧の津軽海峡を、汽笛を鳴らして航行する連絡船。
操だ室。
マストの上の、回転するレーダーアンテナ。
操だ室で、画面を見る乗組員。
レーダー画面(青森出港直後のむつ湾)。
波を立てて走る船首。
レーダー画面(函館港の地形)。
函館港に入る、連絡船(船上より移動撮影)。
船内から函館港をながめる船客たち。
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