No.CFNH(G)-0109_7

※この素材はタイムコードをご指定後、別途納品となる素材です。
※使用許諾後、動画編集画面に進み、タイムコードにてカット部分をご指定ください。
※使用の有無にかかわらず、納品時にデータ納品料及び指定タイムコード分の使用料がご請求となる素材です。
1948年(昭和23年) 02月10日公開
まだつかまらぬ毒殺犯人
帝銀事件の犠性者の合同葬は、昭和23年1月30日、小石川の護国寺で行われ、一般参列者も多数みられた。
一方、事件捜査は、犯人の人相が明確であったため、「人物捜査」に重点が置かれていたが、手がかりをつかめず、基本捜査への転換を迫られた。
警視庁は、1月30日、知能犯による犯行とみて、捜査2課に「特別捜査班」を設け、協力班の1課とともに、殺人事件として、異例の捜査体制をとった。
内容:
合同葬。
祭壇に安置された、犠性者の遺骨や写真と参列の遺族。
焼香する人たち。
帝銀椎名町支店通用門付近の人だかり。
生存者インタビューで
「飲んで1分もたたないうちに苦しくなった…」
と答える男性。
犯行時使用の「厚生技官 医学博士 松井蔚」の名刺。
街頭に張り出された、毒殺犯人相書を見る人たち。
警視庁鑑識課手口係。
人相写真を探す、未遂事件のあった銀行の支配人。
目白署の捜査本部。
インタビューで
「迷宮入りにはさせない…」
と答える、堀崎捜査第1課長。
上野付近の非常警戒。
検問中の車。
構内の列車待ちの乗客。
警棒をもって歩く、警官や手配書。
※ご発注の際は映像内に埋込みのタイムコードにてご指定ください。