No.CFNH(G)-0224_1

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1950年(昭和25年) 04月25日公開
地方税法衆院通過
地方税改正法案は、シャウプ勧告に基づき、市町村民税、県税、国税の体系を整備し、地方自治体の財政確立をめざすものだった。
しかし、実質的増税となるため、与、野党に反対が根強く、政府が、GHQと国会の板ばさみになって苦しんだ法案だったが、昭和25年4月20日の衆議院本会議で、野党側が総退場したあと、与党議員のみで可決した。
内容:
日比谷公会堂演壇に掲げられた、10連の垂れ幕スローガン。
地方税反対を呼びかける人。
拍手する人。
昭和25年4月20日の衆院地方行政委員会室。
質疑打ち切りの与党動議で、委員長席につめよる野党議員。
議場を見守る、佐藤栄作自由党幹事長(4月13日就任)。
野党議員退席で、主のいない椅子。
4月20日午後9時、衆議院本会議で、議長が法案上程を宣したとたん、議長席につめ寄る野党議員。
野党退席のまま、起立で可決を宣する議長。
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