No.CFNH(G)-0118_6

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1948年(昭和23年) 04月13日公開
日本映画祭はじまる
昭和23年の日本映画界は、経営者の追放、東宝の人員整理、俗悪映画のはんらんなど、激動の渦の中にあった。
このニュースは、過去の撮影機材、施設や、東宝の「女の一生」の制作場面を紹介することで、日本映画復興への期待を、呼びかけようとしている。
なお、「女の一生」は、この年、東宝争議解決後に封切られ、注目された作品である。
内容:
草分け時代の映写機、エジソンの“ビタスコープ”アーバン式映写機。
照明装置のなかったころ、天井や壁面がガラスで光を取り入れられるようになっている、大正2年ころのグラスステージの写真。
現在の撮影所。
天井の照明。
撮影中の、東宝映画「女の一生」
原節子さんに説明する、亀井文夫監督。
演技する岸旗江さんら。
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