No.CFNH(G)-0016_4

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公開
その後の廣島
日映は原爆投下後、理研の仁科芳雄博士の指導を受けながら、直ちに広島、長崎の取材を始め、昭和21年3月「原子爆弾の効果・広島、長崎」と題する19巻15,OOOフィートの記録映画を完成させた。
しかしGHQに没収され、昭和43年4月20日、NHK教育テレビで公開されるまで、幻の原爆映画としてアメリカでねむっていた。
70年間は、草木も生えぬといわれた広島の春の表情を伝える画面に、日映スタッフの執念がにじんでいる。
内容:
原爆で焼け野原となった広島市街。
倒れた「明治三十七・八年広島大本営」の石碑。
焼け跡に咲いた菜の花や桜の花でき上った簡易住宅。
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