No.CFNH(G)-0287_8
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1951年(昭和26年) 07月03日公開
日新丸進水
昭和26年6月21日、戦後初の新造捕鯨母船大洋漁業「日新丸」(1万6,777トン)の進水式が、川崎重工で行われた。
同船は、戦前の日新丸より大型化され、定員447人で、甲板では、白ナガス鯨を最大30頭処理できる設備を有し、9月に完成の後、同社の第6次出漁で、処女航海する予定となっている。
年ごとに活発になる捕鯨は、戦後、早い時期(昭和21年)に再開された産業であるが、戦前の、油槽船などを転用して操業を続けてきただけに、「日新丸」の活躍は、大いに期待されていた。
内容:
神戸の川崎重工で建造中の日新丸。
とも綱を切る大洋漁業中部謙吉社長令嬢の美津子さん。
進水する日新丸。
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