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1947年(昭和22年) 05月13日公開
新内閣はどうなる?
総選挙で社会党が第一党となったものの、自由、民主と議席差が少なく、新内閣成立の糸口を、各党とも探っていた。
昭和22年5月5日、民主党が、連立内閣参加を表明。
社会党も、7日の中央委員会で、挙国連立を確認するなど、政局はようやく収拾へと動き出した。
内容:
昭和22年5月6日、内閣総辞職延期を記者発表する林譲治官房長官。
自由党本部で、後継内閣問題について協議する幹部たち。
5月5日、民主党両院議員総会開催、連立内閣参加を表明。
発言する芦田均幹事長と、会場の衆議院議員代表幣原喜重郎氏ら。
5月7日、社会党第3回中央委員会で挙国連立を確認。
中央委員会で
「総辞職が延びたが、この間に骨抜きにされることはないか。社会党はどんな方針を持って行くのか…」
と発言する委員。
議長席の片山哲委員長や、会場の森戸辰男、鈴木茂三郎、加藤勘十の各氏ら。
片山委員長にインタビュー
「祖国の急を救うため全力を尽くす。きょうの中央委員会でも、その空気が非常に強く現われている…」。
5月8日、社会党連立内閣へ動く。
連立内閣問題具体化のため、首相官邸を訪れる社会党片山哲委員長。
官邸で、吉田茂首相と会談する片山委員長。
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