No.CFNH(G)-0286_1

※この素材はタイムコードをご指定後、別途納品となる素材です。
※使用許諾後、動画編集画面に進み、タイムコードにてカット部分をご指定ください。
※使用の有無にかかわらず、納品時にデータ納品料及び指定タイムコード分の使用料がご請求となる素材です。
1951年(昭和26年) 06月26日公開
早大優勝 東京六大学野球リーグ戦
春のリーグ戦は、早、慶、立が、勝ち点4でならび、天皇杯の行くえは、リーグ結成以来、初の優勝決定戦に持ちこされた。
その結果、昭和26年6月21日、立教を破った早、慶両校が対決。
リッジウエイ大将夫妻も見守る中、延長12回にわたる熱戦がくりひろげられ、早大が、3対2で慶応を破り、3連覇を達成した。
内容:
満員の神宮球場スタンド。
グラウンドで、学生たちの歓呼にこたえる、マシュウ・B・リッジウエイ大将夫妻。
1回裏。
2盗に成功した、慶応宇田川。
福沢のピッチャーゴロで、宇田川3進。
早大末吉投手から、前田ヒット。
宇田川生還で1点先取。
2回表。
慶応山本投手からヒットを放つ、岩本。
3進した宮原。
荒川ショートゴロ、宮原生還で同点。
11回の裏。
代打前田のスクイズ失敗。
1、3塁併殺をさそい、慶応チャンスをつぶす。
12回の表。
広岡ヒットで荒川生還、早大決勝点をあげる。
天皇杯を手にした、早大宮原主将と、大応援団の祝福をうけるナイン。
※ご発注の際は映像内に埋込みのタイムコードにてご指定ください。