No.CFNH(G)-0097_3
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1947年(昭和22年) 11月18日公開
南被告の段階へ 東京裁判
東京裁判のウェッブ裁判長は、昭和22年11月10日、オーストラリアへ一時帰国したため、この日の法廷は、アメリカ代表判事クレーマー少将が裁判長となり、南次郎被告の審理を行った。
内容：
昭和22年11月10日午前9時30分、夫人らの見送りを受けて、英軍機リベレーターでオーストラリアへ向け、羽田を出発する、ウィリアム・Ｆ・ウェッブ裁判長。
裁判長席についた、マイロン・Ｃ・クレーマー少将(アメリカ代表判事)。
メモをとる、南次郎被告(元陸軍大将、陸相、朝鮮総督)。
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