動乱の朝鮮　第二十八報

※米通信隊撮影

ボウェン准将の指揮する、米パラシュート部隊は、1951年3月23日、38度線南方の紋山地区に、数千の隊員が降下し、京城北方の、共産軍2万の退路を封鎖した。

空挺部隊は同日、京城から北進した、国連軍3個師団と連絡をとることに成功した。

国連軍は、3月15日に、京城を奪回後、38度線に向っていたが、マッカーサー元帥は、中共空軍基地の爆撃など、動乱の拡大策を提言し、本国政府とのミゾは深まっていた。

内容：

降下する第187空挺部隊の落下さん部隊と、インドから派遣された、医療隊の兵士たち。

38度線南方10マイル地点に、集結する全部隊。

戦車で北上する兵士たち。

集結した全部隊。

戦車砲の射撃。

38度線を目指して、進軍する兵士たち。

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