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No.CFNH(G)-0278_4

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1951年(昭和26年) 05月01日公開

“迅速に講和を”ダレス氏力説

ダレス大使は、昭和26年4月16日来日以来、リッジウエイ最高司令官、ならびに日本政府側関係者と、連日にわたり、対日講和について、協議を続けてきた。

23日、帰国を前にして、丸ノ内工業クラブにおける、日本国連協会の会合で「恐怖なき平和」という題で講演を行い、対日講和によせる、姿勢の変わらない事を明らかにした。


内容:

昭和26年4月23日、丸ノ内工業クラブの会場に入る、ジョン・F・ダレス大使。

出席した吉田茂首相、佐藤尚武参院議長、田中耕太郎最高裁長官、一万田尚登日銀総裁、駐日各国外交団関係者たち。

講演するダレス大使

「米国は、その同盟国と協力し、日本とも協議して、迅速、公正かつ、集団の力で保障される、講和の実現に努力している。米国は、日本および、太平洋地域に、集団保障体制を提案したが、米国の力は、北大西洋条約国の保障に使用され、アジアは見捨てられると、心配する者もいるが、これはまったく根拠がない…」

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  • 解像度:SD
  • /画面アスペクト比:スタンダード
  • /白黒
  • クレジット:クリエーションファイブ/中日映画社
  • 2025年08月12日登録