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1954年(昭和29年) 04月28日公開
强引に居直った吉田内閣
4月20日、最高検察庁は、造船疑獄の決め手といわれる、自由党の佐藤幹事長逮捕の決定を明らかにしました。
これに対して政府は、犬養法相の指揮権発動により、これを拒否。
ここに、政府と検察当局は、真向から対立するに至りました。
こうして、国民の非難を浴びた犬養法相は、ついに辞表を提供。
後任には、加藤国務大臣が決定しました。
此処に至って24日、左右両派社会党は、内閣不信任案を提出。
これに対して、保守勢力を結束してこの危機を切り抜けようと、佐藤、松村両幹事長会談が重ねられましたが、意見の一致を見ることができませんでした。
こうして、岐路に立った改進党は、独自の不信任案提出をめぐって議員総会は大混乱。
こうした中で、内閣不信任案は本会議に上程されましたが、改進党一部議員の欠席により、208対228で、内閣不信任案は否決され、吉田内閣は、土壇場で強引な居座りに成功しました。
かくて、政権欲にまみれた白亜の殿堂は、国民にとって、ますます縁の遠い存在になりそうです。
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