No.CFNH(G)-0069_8

※この素材はタイムコードをご指定後、別途納品となる素材です。
※使用許諾後、動画編集画面に進み、タイムコードにてカット部分をご指定ください。
※使用の有無にかかわらず、納品時にデータ納品料及び指定タイムコード分の使用料がご請求となる素材です。
1947年(昭和22年) 05月06日公開
第18回メーデー
第18回メーデーは、昭和22年5月1日、各地で多彩な行事を繰り広げた。
宮城前広場の東京大会は、2・1スト中止以来、低迷を続けていた労働運動の再出発と、前年にかわる華やかなメーデーとなった。
内容:
宮城前広場を埋め尽くしたメーデー参加者。
仮設舞台で、京浜地区の各職場の人たちで作った「自立バンド」の伴秦で歌う「新労働歌」のコーラス。
石井漢舞踊団や、東宝舞踊団の舞踊。
第18回メーデーの開会を宣言する、全逓の土橋一吉委員長
「自らを解放し、搾取なき自由の国を打ち立てるまで闘争するであろうことを…」
開会宣言を聞く、徳田球一氏ら。
万歳を三唱する参加者。
組合旗やプラカードを掲げてのデモ行進。
トラックの舞台の上から労働歌を歌う女性コーラス。
花輪を掲げ、首に下げたりしてのデモ行進。
ビルのバルコニーから下を歩くデモ行進に垂れ幕を垂らし、紙吹雪をまく勤務中の勤労者たち。
※ご発注の際は映像内に埋込みのタイムコードにてご指定ください。