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1946年(昭和21年) 04月04日公開
強権供米 絶対反対の叫び
供米不振に強権を発動することになり、全国に先駆けて、栃木県では昭和21年3月16日から、成績不良の農家1万500戸を対象に、収用を開始した。
強制供米の執行官に暴行する者もあったが、説得に応じる農家が多く、16日から20日までの5日間の供米は、10万俵を超えた。
一方、共産党県委員会は、農民組合と反対運動を起し、3月22日に6,000人が、さらに25日には数千人の農民が、栃木県庁に押しかけ、小川喜一知事と交渉した。
内容:
収用令書を持って農家を訪れた執行官と、それを見守る農民たち。
栃木県庁前を、強権発動と書かれたのぼりを持ってデモ行進する農民。
県庁前の農民大会で説明する小川知事。
知事室で農民代表と話し合う小川知事。
交渉の経過を、県庁前で待機する農民たちに説明する代表。
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