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1946年(昭和21年) 07月11日公開
暴露された満州事変の正体 東京裁判
東京裁判は23回を数え、法律論争が続くうちに法廷はだれてきていた。
しかし、昭和21年7月5日、田中隆吉少将が検察側証人として登場。
満州事変の真相を、被告を名指しながら明解に暴露しはじめると、ショックの波紋が法廷の内外に広がった。
9日までの反対尋問でも
「天皇と多数を救うために少数に責任を問う…」
という田中少将の考えを理解する者はだれ一人いなかった。
内容:
市ヶ谷の法廷に入る永野修身、南次郎、小磯国昭、大島浩、橋本欣五郎の5被告。
証人台に立ち
「当時の行き詰った日本の国内情勢、日支間の状態を打開するため…」
だったと証言する、田中元陸軍省兵務局長。
判事席のウイリアム・F・ウェッブ裁判長と、J・ヒギンス判事。
検事のリュウエリン夫人。
1931年の極東地図。満鉄爆破により日支両軍戦端を開いた当時の新聞記事。
連隊旗を中心に進む関東軍の歩兵部隊。
砲兵の射撃や重機関銃、軽機関銃の射撃。
着弾により上がる砲煙。
本庄繁関東軍司令官らと記念撮影をする、溥儀満州国皇帝。
被告席の木村兵太郎、木戸幸一、賀屋興宣、星野直樹、広田弘毅、畑俊六、土肥原賢二、小磯、橋本、岡敬純、東條英機の各被告。
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